ニチアサキッズタイムWiki:記事制作のポイント

この記事では、「ニチアサキッズタイムwiki」用記事の、制作ポイントを記します。

記事制作のポイント

記事制作の前には、関連情報の確認、把握をします。

  • 関連情報の確認、把握の際には、劇中情報、及び、作品付随ソース(OP、EDや予告編)と、作品外情報との区別に、注意を払ってください。
  • 本wikiの記事では、「アニメやドラマの番組や映画、DVDなどを観る事で、確認あるいは検討できる事柄」から優先してまとめていってください。
    • 番組や映画で、定形的に付随するOP、EDのコンテンツ(TV放送時予告編も)などは、劇中ソースに準じたもの、とみなします。
    • 雑誌記事、書籍など作品外ソースは、参考程度にした記述をお願いします。作品外情報について、作品を観て再検討せず、公式設定であるかのように断定的に記述する事は、避けてください。
    • ことに、作品の評価に関わるコメントは、製作関係者やキャストの談話であっても、諸説の一つとみなすことを強く推奨します。
  • 本wikiの記事では、「アニメやドラマのシリーズ化された作例」に観られる、ドラマ、キャラクター、設定類なども扱います。同一シリーズ下でも、異なる番組間の物語的連続性を想定した記述は、必ず、諸説の一つとして異説も併記していくようにしましょう。
    • 番組間の連続性の処理は、シリーズごとにアプローチも異なります。同じシリーズでも時期によってアプローチ手法が変更された例もあります。個別の番組を観て確認、検討出来る事から優先整理した記述をお願いします。
    • 少なくとも、将来の異説併記も前提として、連続性想定の記述が断定的にならないように記していってください。
    • ことに、スピンオフ作品や、クロスオーバー作品についての記述を同じ記事に併記する場合は、見出しなどで、それと分かるような区別をはっきりさせながら記してください。
  • いわゆる「独自研究」については、要点に絞った記述を、他の説と併記し、諸説の一つとして紹介する事は、許容します。
    • 諸説併記を前提としてますので、断定的な記述は避けていってください。
    • 記述の仕方によっては、圧縮方向での再整理や、[感想]コーナーなどへの移転が行われることもあります。
    • 独自説を長々展開する記述は、ご遠慮長います。要領よく判断根拠には触れてください。[注]の活用、注記を経由してサイト外のブログ記事などへ参照用リンクを貼る事は推奨されます(先方コンテンツのポリシーは尊重してください)。
  • 余談メモについて

上記ポイントについての具体例は、既に本wikiに投稿されている記事を、参照してもらえるといいでしょう。同じテンプレートから書かれた記事を、比較し検討してみるとなおいいです。

記事を参照しても判断に迷う事項は、IRCチャットの#ニチアサで相談してみるのも手です。

他の記事の丸写しや、コピー・アンド・ペーストで済まさない

他の記事の丸写しや、コピー・アンド・ペーストで済まさないよう、くれぐれも注意してください。

他の記事を参考にする事と、丸写しとは異なります。

詳細な情報が分からない場合や全体像が掴みにくい場合は、断片を箇条書きなどで記しても良いでしょう。他の方々の加筆で記事が充実していく事を期待してください。

記事名の表記法

記事名の決定に際しては、他の項目へのリンクや検索を行う際の円滑化の観点から、以下のように行ってください。

  • 英数字、スペース、括弧は半角のものを用いる。
  • 「・」(中黒)、「=」(イコール)、「!」(エクスクラメーションマーク)、「?」(クエスチョンマーク)、「&」(アンパサンド)、「+」(プラス)など、記号は全角のものを用いる。
    • 特に「&」と「+」は必ず全角のものを用いるべきです。半角の「&」と「+」はWikiプログラムに渡されるパラメータの区切り文字として誤認識されるため、用いると記事が正常に表示されなくなります。
  • 同名だが別人、あるいはリメイク等で別人扱いの場合、末尾に「 (×××)」(半角スペース+半角の括弧で囲んだ任意の単語×××)をつけて区別する。

JavaScriptが有効であれば、記事名チェッカの働きにより誤った記事名に対して警告が表示されます。

記事を書き、投稿する

テンプレートの使用

このwikiでは項目ごとに「テンプレート」が用意されており、記事に含まれ得る要素が基準となる構成で配列されています。テンプレートに沿って執筆することで、簡単に形の整った記事を制作することができます。ぜひ有効活用してください。

どのテンプレートでも、最初からすべての項目を埋め尽くさなくとも構いません。各記事の頭の方から記述できるなら、途中に未記入の項目が残っても良いでしょう。

効率の良い書き方

効率の良い記事の書き方のポイントについて。

テキストエディタの使用

まずテンプレートの内容をテキストファイルに保存します。次に、保存したファイルをテキストエディタ(Windowsのメモ帳など)で開き、テンプレートを上書きするように記事を書いていきます。

推敲

記事を投稿する前にプレビューで確認しましょう。

  • 他の記事へのリンクは繋がっているか?
  • 表記ゆれはないか?
  • 体裁が整っているか?

など修正点があるかを確認し、できるだけ直してから投稿することで、後の修正の回数を減らすことができます。記事の質の向上だけでなく、更新に伴うサーバーへの負荷の緩和にもつながります。

記事の充実化

先行した記述の内容も尊重しつつ、上記「#記事制作のポイント」を踏まえた加筆で記事内容を充実させましょう。

記事を充実化させる際にも、あらかじめ情報を確認、整理した上で行ってください。

同時にリンクや表記ゆれも直していけば、記事の質がさらに向上するでしょう。

ソートキーの指定

リンク