「仮面ライダーオーズ (仮面ライダー)」の版間の差分
鍼原神無〔はりはら・かんな〕 (トーク | 投稿記録) |
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;グリード | ;グリード | ||
:コアメダルを核に、多数のセルメダルを集合させている存在。ドラマで最初に登場するのは、コアメダルの数が減っていたため右腕だけになっていたアンク。アンクが、オーメダルを封印していた石櫃から封印のパ-ツを外すことで、ウヴァ、カザリ、ガメル、メズール、4体のグリードが、同時にメダル状態から復活する(第1話)。 | :コアメダルを核に、多数のセルメダルを集合させている存在。ドラマで最初に登場するのは、コアメダルの数が減っていたため右腕だけになっていたアンク。アンクが、オーメダルを封印していた石櫃から封印のパ-ツを外すことで、ウヴァ、カザリ、ガメル、メズール、4体のグリードが、同時にメダル状態から復活する(第1話)。 | ||
: | :劇中のオーズは、グリードにとって「〔自分たちを〕封印する存在」だというのが、第4話でのカザリのセリフ。カザリはアンクに「そんなのと組むなんて無理があるよ」だから、グリード同士、自分と手を組めと、持ちかける。この時、カザリがアンクに言ってたのは、800年ほど前のカザリ達とオーズの闘いを踏まえた言及だ、ということは、シリーズの先の展開で察せられる仕掛け。 | ||
;鴻上光生 | ;鴻上光生 | ||
:鴻上ファウンデーションの会長。自分のライフワークとして、TVシリーズの物語が始まる以前から、コアメダルや無数のセルメダルを収集していた。鴻上の「ライフワーク」が何かは、TVシリーズの先の展開で語られる仕掛け。初期には「やはり、私のライフワークのためには必要なのかもしれないね……、グリードも、オーズも」とうそぶく(第2話)。 | :鴻上ファウンデーションの会長。自分のライフワークとして、TVシリーズの物語が始まる以前から、コアメダルや無数のセルメダルを収集していた。鴻上の「ライフワーク」が何かは、TVシリーズの先の展開で語られる仕掛け。初期には「やはり、私のライフワークのためには必要なのかもしれないね……、グリードも、オーズも」とうそぶく(第2話)。 |