「仮面ライダークウガ (仮面ライダー)」の版間の差分
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*走力:100mを10.4秒 | *走力:100mを10.4秒 | ||
:不完全形態で、基本カラーは白。見た目はマイティフォームに酷似しているが、他の形態と比べて角が短い。 | :不完全形態で、基本カラーは白。見た目はマイティフォームに酷似しているが、他の形態と比べて角が短い。 | ||
: | :序盤では雄介が「戦士としての心構えが不十分だったため」かクウガの力を十分に引き出せておらず、戦闘スペックもマイティフォームの半分程度と心許ない。 | ||
: | :また他フォームの変身限界時間(後述)を経過した場合・戦闘で大きなダメージを受けた場合も強制的にこのフォームになってしまう他、このフォームのまま変身が強制解除されると、これによって基質変化を引き起こしたアマダムを回復するまでの2時間はクウガに変身できなくなる。 | ||
:最初のうちは一条などの例外を除いた警察側には'''「未確認生命体第2号」'''と呼ばれている。 | :最初のうちは一条などの例外を除いた警察側には'''「未確認生命体第2号」'''と呼ばれている。 | ||
;マイティフォーム(赤のクウガ) | ;マイティフォーム(赤のクウガ) | ||
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:反面、接近戦は不得手である上に、その鋭敏さ故か他の形態と比べて身体の消耗が激しいため、このフォームを維持できるのは'''僅か約50秒間'''と短く(実際、初変身した際に雄介が'''鋭くなりすぎた感覚に混乱しているうちに制限時間が終了した''')、それが過ぎると強制的にグローイングフォームになってしまう。 | :反面、接近戦は不得手である上に、その鋭敏さ故か他の形態と比べて身体の消耗が激しいため、このフォームを維持できるのは'''僅か約50秒間'''と短く(実際、初変身した際に雄介が'''鋭くなりすぎた感覚に混乱しているうちに制限時間が終了した''')、それが過ぎると強制的にグローイングフォームになってしまう。 | ||
:そのためか、「ペガサスボウガン」で超長距離から敵を打ち抜く戦法が殆どであった。 | :そのためか、「ペガサスボウガン」で超長距離から敵を打ち抜く戦法が殆どであった。 | ||
:『[[仮面ライダーディケイド|ディケイド]]』において、[[門矢士|士]] | :『[[仮面ライダーディケイド|ディケイド]]』において、[[門矢士|士]]が[[クロックアップ|超高速能力]]を有する[[ワーム|敵]]に対処するためにもこの形態にフォームライドしている。 | ||
:アイデンティティワードは'''「邪悪なるものあらば、その姿を彼方より知りて、疾風のごとく邪悪を射ぬく戦士あり」''' | :アイデンティティワードは'''「邪悪なるものあらば、その姿を彼方より知りて、疾風のごとく邪悪を射ぬく戦士あり」''' | ||
;タイタンフォーム(紫のクウガ) | ;タイタンフォーム(紫のクウガ) | ||
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:アイデンティティワードは'''「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に付け 地割れの如く邪悪を斬り裂く戦士あり」''' | :アイデンティティワードは'''「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に付け 地割れの如く邪悪を斬り裂く戦士あり」''' | ||
;ライジングフォーム(金の力) | ;ライジングフォーム(金の力) | ||
: | :4つのフォームから、放電を伴って強化した形態。雷の力が加わったのか、アーマーに金の装甲が追加されている。 | ||
:遺跡から発掘された碑文にはこの放電に関する直接的な記述は無く、劇中でも雄介は「古代には存在しない形態だった」と予想した。 | |||
:中盤[[メ・ギノガ・デ]]の毒で瀕死に追い込まれた雄介への応急措置として行われた電気ショックによって部分的に覚醒し、[[メ・ギノガ・デ|ギノガ変異体]]との戦いで謎の放電現象としてその力の予兆が現れ、雄介の特訓により「ライジングフォーム」として顕現した。 | |||
:その能力は通常のフォームより高くなっている他、専用武器が強化されるが霊石アマダムの負担も大きくなったため変身活動が制限されている。 | |||
<!--;;ライジングマイティフォーム(金の赤のクウガ) | <!--;;ライジングマイティフォーム(金の赤のクウガ) | ||
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