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;アークル
 
;アークル
:人間を超人(=クウガ)に変身させる変身ベルト。超古代において好戦的な種族「グロンギ族」によって脅かされた「リント族」がこれに対抗すべく開発された。変身していない状態では雄介の体内にあり、MRIの検査によると、アマダムから全身に伸びていった神経状の物体が装着者の体組織と融合している。その神経組織の様な物から命令が発せられる事で、急激に身体を原子レベルで変化させ、人間では考えられないレベルで筋肉組織・神経が強化、発達する。なお、グロンギ族もこれと同じ能力を有しているが、後にグロンギの死体を調べた結果、その驚異的な能力・変身の元となっている霊石や神経組織の面でもクウガとグロンギは全く同様であった。
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:人間を超人(=クウガ)に変身させる変身ベルト。超古代において好戦的な種族「グロンギ族」によって脅かされた「リント族」がこれに対抗すべく開発された。変身していない状態では装着者の体内に潜んでおり、MRIの検査によると、アマダムから全身に伸びていった神経状の物体が装着者の体組織と融合している。その神経組織の様な物から命令が発せられる事で、急激に身体を原子レベルで変化させ、人間では考えられないレベルで筋肉組織・神経が強化・発達する。なお、グロンギ族もこれと同じ能力を有しているが、後にグロンギの死体を調べた結果、その驚異的な能力・変身の元となっている霊石や神経組織の面でもクウガとグロンギは全く同じであった(他の平成ライダー作品にも言えるが、そういう意味では仮面ライダーの[[お約束]]をオマージュしている)。
 
;;アマダム
 
;;アマダム
 
::アークルに埋め込まれた使用者の願いを具現化する力を持つ霊石。装着者が戦闘で受けた傷を短時間で回復させ、命に関わる程の重傷を負った場合は装着者を仮死状態にして癒す機能がある。
 
::アークルに埋め込まれた使用者の願いを具現化する力を持つ霊石。装着者が戦闘で受けた傷を短時間で回復させ、命に関わる程の重傷を負った場合は装着者を仮死状態にして癒す機能がある。
::しかし'''「心清く体健やかなるものこれを身につけよ さらば戦士クウガとならん ひとたび身につければ 永遠に汝とともにありてその力となるべし」'''とアークルに記されており、それに記されたとおり一度装着すれば二度と取り外す事はできなくなってしまう。
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::しかし'''「心清く体健やかなるものこれを身につけよ さらば戦士クウガとならん ひとたび身につければ 永遠に汝とともにありてその力となるべし」'''とアークルに記されており、それに記されたとおり一度装着すれば二度とこのベルトを取り外す事はできなくなってしまう。
 
::また「金色の力」(ライジングフォーム)が覚醒したときはアマダムから脳に及んだ神経系の増殖・筋肉の活動電流の増加など、強くなる度に装着者の身体をアマダムが侵食し、最終的には「戦うためだけの生物兵器」…すなわち後述のアルティメットフォームへと変貌させる危険性がある。  
 
::また「金色の力」(ライジングフォーム)が覚醒したときはアマダムから脳に及んだ神経系の増殖・筋肉の活動電流の増加など、強くなる度に装着者の身体をアマダムが侵食し、最終的には「戦うためだけの生物兵器」…すなわち後述のアルティメットフォームへと変貌させる危険性がある。  
 
<!--;ドラゴンロッド
 
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